直江兼継で沸く新潟県
NHKの大河ドラマで天地人の放映が決まり、新潟県では直江兼継ブームが起こった。高速のパーキングには必ず直江兼継の象徴「愛」の文字のTシャツや帽子、キーホルダーが並んでいる。 新潟県の至るところで「天地人」、「直江兼継」、「愛」などののぼりが置かれている。新潟といえば上杉謙信が有名だがこの天地人放映のおかげで名将、直江兼継も一躍、全国的に有名になった。補足で小説「天地人」の作者、火坂 雅志(ひさかまさし)氏も新潟県の作家である。小説の天地人の意味は「天の時、地の利、人の和の三つが整ったときに、物事はうまくいく」という上杉謙信の言葉でその教えを直江兼継も教わったということで天地人というタイトルにしたという。ちなみにこの天地人の語源は2300年前に、中国の孟子が残した「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」から来ている。