ホールインワンの打ち方・狙い方

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ホールインワンの打ち方・狙い方

せっかく入ったゴルファー保険、損害や傷害だけでなくホールインワンでゴルファー保険を使ってみたいと思いませんか?

実際にホールインワンを2度達成している方に聞いてみました。

最低限、ショートホールでグリーンに1発で乗せられる腕前になること。
これは当然と言えば当然ですね。
直径10センチの穴に一発で入れようというくらいですからグリーンに乗せることぐらい当たり前の腕前が必要です。

ピンを狙わない
これ重要ですね。
狙ったらいけません。入るわけないのですから。
アマチュア最強のゴルファー中部銀次郎氏もホールインワンは3,4度しているがいづれもミスショットだったという。中部氏はグリーンは真ん中しか狙わないポリシーがあるのでミスしたら入っちゃったっていうことだったらしい。
当然、我々もピンを狙わないほうがホールインワンを出す確率が上がるはずだ。
私が聞いたその方も、ピンを狙わなかったそうです。

落ち着いてアドレスに入る。
ショートホールだともしかすると入るんじゃないかという期待感が高まります。これはゴルファーなら誰でもそうかもしれません。
しかしその気持ちを落ち着けて心静かにティーショットをしましょう。

できるだけ転がしを意識する
ショートホールではボールを高く上げてピンデッドに落とす!っていうのがカッコイいのですが、それではホールインが出る確率は低いです。
少しでもホールインワンの確立を上げたいのであれば手前から転がしていくボールをイメージしてティーショットしましょう。

祈る
約10000分の1という確立のホールインワン。
実力で出せるわけはありません。
プレー前日にでもおみくじを大吉が出るまで引いて、お墓参りでもして神がかり的なオーラをまとってティーショットしたら、後は祈るだけ。
思いが強ければ強いほどホールインワンの出る確立は上がること間違いないでしょう。

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とうとう体験ホールインワン

ゴルフ,ホールインワン,打ち方,狙い方

2013年4月27日、とうとうホールインワンを体験しました!

っと言っても残念ながら私じゃありません。同伴競技者がやってのけました。

これはマジでビビリました。

「お、いいね!」から始まったショットが、「おお、ベタピンだ〜!」からストンと黄色いボールが視界から消えました。

「おおおおおおおおおおお」ってな感じで、大盛り上がり。

ところがセルフプレーだったので後ろの茶店に駆け込んでホールインワンが出たことを告げ、目撃者になって貰えるか確認したところ、キャディじゃないし、打つところを見ていないので駄目ということに。

ホールインワン
マジで入ってたボール!おめでとうホールインワン!
その間に後ろの組が来て、なんで打たないんだというような雰囲気をかもし出していたので、「すいません、ちょっとホールインワンが出たのでちょっとお待ちください」と告げたところ、拍手を頂きました。
 
残念ながら非公式ということになってしまったのですが、ホールアウトしたところで支配人が待ってて、ゴルフ場から記念品を貰える事になりました。
 
一応駄目もとで保険会社には言ってくださいとのこと。



ここでチェックです。

今回のようなホールインワンの場合、どうすればいいかというと、
動画撮影しかありません。

しかも動画も打つところから入るところまでのノーカットが必要です。

編集したものは認めて貰えませんので注意しましょう。


どうやってホールインワンが達成したか?

ホールインワンのあと、どこ狙って打ったのか聞いてみました。

そのホールのオナーは私でした。

風がちょっとあげていたので、強めに7番アイアンを振ったところ、左にひっかけて失敗しました。

それを見て「ああならないようにしよう」と思って振ったそうです。

当然、狙っていたわけではないそうです。

実は彼は23年ぶり2回目のホールインワンで、前のホールインワンも同じホールだったそうです。

一生に一回といいつつも出す人は出すのですね。