あいおいニッセイ同和損保のゴルフ保険
残念ですが、あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険は2012年3月末で終了しました。
あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険の特徴は長期契約になればなるほどお得で保険料は3年まで契約可能、お得な家族プランもありファミリーゴルフにはあいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険がお勧めです。
あいおいニッセイ同和損保の強みはホールインワン・アルバトロス補償額平均が1位ということとゴルフ用品の盗難や損壊に対しての補償価格はトップクラス。6000円以下のプランでホールインワン・アルバトロスの補償が30万円はあいおいニッセイ損保だけ。
その反面、保険料もお高めです。プラン数の評価も3とつけましたが6プランは2位タイのプラン数ですので総合的にトップクラスのゴルファー保険と言えます。
企業名からわかると思いますが、いろいろな保険会社が合併した歴史があります。
あいおいは大東京火災海上と千代田火災海上が2001年に合併し、ニッセイ同和損保はニッセイ損保と同和火災海上が2001年に合併した歴史があります。
また2010年の合併には三井住友海上グループも経営統合している保険会社です。
ちなみにゴルファー保険は旧あいおい損保のプランがそのまま継続されています。
こちらの保険でもプレー中だけでなく、ゴルフ場内での食事、休憩、入浴中の事故も対象になるのが良い点です。
・損害賠償金
自己負担額(免責金額)を超えた損害賠償金を契約支払い限度額を限度に支払われます。
対人事故に対しては治療費、慰謝料、被害者の方の逸失利益等が対象で、対物事故に関しては修理代が対象となります。
・費用保険
1.事故発生後の損害の発生または拡大の防止や他人に対する求償権の保全若しくは行使に費やした費用が支払われます。
2.緊急措置費用
応急手当てや護送、その他緊急処置に要した費用が支払われます。
3.示談協力費用
被保険者があいおいニッセイ同和損保の求めに応じ、あいおいニッセイ同和損保に協力するために直接要した費用をお支払いします。
4.争訟費用・示談交渉費用
あいおいニッセイ同和損保の書面による同意を得て支出した訴訟、仲裁、和解で被保険者が損害賠償責任の解決のための費用または示談交渉に要した費用をお支払われます。
(弁護士費用も含みます)
但し盗難の場合、時価で損害の場合、修理代金となりますので新品は買えません。
@贈呈用記念品購入費用
ただし紙幣、貨幣、有価証券、商品券、プリペイドカードは含まれません。ただし達成記念として特別に作成したプリペイドカードは購入費用として認められます。
A祝賀会費用
Bゴルフ場に対する記念植樹費用
C同伴キャディに対する祝儀
この辺は他社のゴルファー保険と同じですが、セルフプレーの場合、認められることは少ないようです。
あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険は長期特約がお得です。
毎年の契約の手間もかかりませんし、長期であるほど保険料が安くなります。
スポンサードリンク
あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険の特徴は長期契約になればなるほどお得で保険料は3年まで契約可能、お得な家族プランもありファミリーゴルフにはあいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険がお勧めです。
あいおいニッセイ同和損保の強みはホールインワン・アルバトロス補償額平均が1位ということとゴルフ用品の盗難や損壊に対しての補償価格はトップクラス。6000円以下のプランでホールインワン・アルバトロスの補償が30万円はあいおいニッセイ損保だけ。
その反面、保険料もお高めです。プラン数の評価も3とつけましたが6プランは2位タイのプラン数ですので総合的にトップクラスのゴルファー保険と言えます。
あいおいニッセイ同和損保について
あいおいニッセイ同和損保は2010年10月にあいおい損保、ニッセイ同和損保が合併してできた企業です。企業名からわかると思いますが、いろいろな保険会社が合併した歴史があります。
あいおいは大東京火災海上と千代田火災海上が2001年に合併し、ニッセイ同和損保はニッセイ損保と同和火災海上が2001年に合併した歴史があります。
また2010年の合併には三井住友海上グループも経営統合している保険会社です。
ちなみにゴルファー保険は旧あいおい損保のプランがそのまま継続されています。
●損害賠償責任 (基本契約)
あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険は国内外でのゴルフの練習・競技・指導中に誤って第三者に怪我をさせたり、他人の物品を壊したりして法律上の損害賠償を支払うことによる損害に対して1回の事故につき支払い限度額を限度として保険金を受け取ることができます。こちらの保険でもプレー中だけでなく、ゴルフ場内での食事、休憩、入浴中の事故も対象になるのが良い点です。
・損害賠償金
自己負担額(免責金額)を超えた損害賠償金を契約支払い限度額を限度に支払われます。
対人事故に対しては治療費、慰謝料、被害者の方の逸失利益等が対象で、対物事故に関しては修理代が対象となります。
・費用保険
1.事故発生後の損害の発生または拡大の防止や他人に対する求償権の保全若しくは行使に費やした費用が支払われます。
2.緊急措置費用
応急手当てや護送、その他緊急処置に要した費用が支払われます。
3.示談協力費用
被保険者があいおいニッセイ同和損保の求めに応じ、あいおいニッセイ同和損保に協力するために直接要した費用をお支払いします。
4.争訟費用・示談交渉費用
あいおいニッセイ同和損保の書面による同意を得て支出した訴訟、仲裁、和解で被保険者が損害賠償責任の解決のための費用または示談交渉に要した費用をお支払われます。
(弁護士費用も含みます)
スポンサードリンク |
■ゴルファー傷害補償特約
ゴルフ場内のゴルフの練習、競技、指導中にゴルファー自身が怪我されたときに保険金が支払われます。@死亡保険金 | 事故の日から180日以内にその怪我が元で死亡した場合、傷害保険金額を全額お支払われます。 |
A後遺障害保険金 | 事故の日から180日以内にその怪我がもとで後遺障害が発生した場合、後遺障害の程度により保険金が支払われます。 |
B入院保険金 | 事故の日から180日以内にその怪我により入院した場合、入院日数に対して傷害保険金額の1.5/1000が支払われます。 |
C通院保険 | 事故の日から180日以内にその怪我により通院した場合、90日を限度として1日につき傷害保険金額の1/1000が支払われます。 |
■ゴルフ用品補償特約
ゴルフ場において所有するゴルフ用品が盗難や破損した場合、保険金が支払われます。但し盗難の場合、時価で損害の場合、修理代金となりますので新品は買えません。
■ホールインワン・アルバトロス費用補償特約
被保険者が日本国内のゴルフ場でゴルフ競技中にホールインワンやアルバトロスを達成した場合に、 慣習として負担される下記の費用(実費)をホールインワン・アルバトロ ス費用の保険限度額内が支払われます。*アマチュアゴルファーに限ります。@贈呈用記念品購入費用
ただし紙幣、貨幣、有価証券、商品券、プリペイドカードは含まれません。ただし達成記念として特別に作成したプリペイドカードは購入費用として認められます。
A祝賀会費用
Bゴルフ場に対する記念植樹費用
C同伴キャディに対する祝儀
この辺は他社のゴルファー保険と同じですが、セルフプレーの場合、認められることは少ないようです。
●あいおいニッセイ同和損保のゴルファー保険
料金表-本人のみが契約する場合。
|
毎年の契約の手間もかかりませんし、長期であるほど保険料が安くなります。
スポンサードリンク